GATUN! SPECIAL DISCUSSION 修成×ドボジョ! 3/4

性別よりも、挑戦したい意欲を大切に。

喜安:正木さんは10年もお仕事をされていますが、心がけていることや目標はありますか?

正木:毎年初心に戻ることですね。今まで教わってきたことをまた一から積みあげていこうと。周りは20年、30年というベテランが多いので、追いつけ追い越せという気持ちでやっていきたいですね。2人は、進路は決まっているの?

喜安:私は地質調査の会社でボーリングに携わります。井戸はボーリングをして掘るので、自分が描いている計画を達成できる技術を身につけたいです。英語の勉強もして、海外で活躍したいですね。

橋本:私は設計会社に行くので、将来は道路や橋梁など、自分が考えた設計を形にしたいです。社会に出るにあたってのアドバイスなどいただけたらうれしいです。

正木:毎日図面を見ていると、現場に来て「ちがう」と思うこともあると思うんです。でも自分の目で現場を見るということも大切にしてほしいな。それから、2人とも体調管理をしっかり。受けた仕事はやりきるという責任の世界ですから。

橋本 恵理佳
  • 土木工学科 2年
  • 兵庫県立尼崎工業高校 出身

高校時代に測量を経験してその楽しさに目覚め、土木の道へ。修成でも測量クラブに所属し、実習の授業でもてきぱき測量を行う。修成卒業後は設計会社で道路や橋梁の設計に携わる予定。

自分が考えた道路や橋の設計を形にしたい。

喜安:ありがとうございます。実際に現場で働く先輩のお話を聞けて、女性だからと引け目に感じることはないんだなと思いました。私も自分のできることをどんどん見つけていきたいです。

橋本:誰に何を言われてもやりたいことをやればいいし、性別は気にすることじゃないんですね。男性社会で働くことを少し不安に思っていましたが、やっていけそうな気がしてきました。

正木:女性であることを気にしているのは本人だけだったりするよ。ベテランの男性のことも、先生だと思えばいい。言われたことは全部聞いておいて損はないから。気軽に来てくださいと言える業界ではないけど、自分がやりたいことなら飛び込んでみたらいいと思う。負けないでがんばってね。

喜安・橋本:はい! がんばります! 今後、やる気いっぱいの「ドボジョ」が増えるとうれしいですね!

▼「GATUN! SPECIAL DISCUSSION」バックナンバー