GATUN! SPECIAL DISCUSSION 3 / 4 わたしたちが、おうちで、学校で、考えていた、今と、これからのこと。

自分がどういう〝ものづくり〟をしたいのかを考え、活躍する場を見つけてほしい。

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-それでは最後に、ここに参加してくれた学生のみなさんに、また、建設業界やものづくりをめざす全ての学生たちにメッセージをいただけますか。

西濱:コロナで価値観が変わる時期だと思う。これまでは、都心の便利で人が集まる場所がよかった。建築も集中し、我々もそこに機能的で効率のいいものを建ててきた。しかし、今、必ずしも人が集まることが大事ではなくなり、地方や環境が改めて見直されている。建築やものづくりに携わる私たちが提案すること、要求されることも今後変わってくるのではないか。いろんな意味で逆風の時代です。でも、自分が向きを変えれば〝追い風〟になるんです。自分のやりたいことを後押ししてくれる力強い風になる可能性だってある。自分次第です。自分はどういうものづくりをしたいのかを考え、社会で活躍する場を見つけてほしいですね。

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-それでは最後に、ここに参加してくれた学生のみなさんに、また、建設業界やものづくりをめざす全ての学生たちにメッセージをいただけますか。

西濱:コロナで価値観が変わる時期だと思う。これまでは、都心の便利で人が集まる場所がよかった。建築も集中し、我々もそこに機能的で

西濱:コロナで価値観が変わる時期だと思う。これまでは、都心の便利で人が集まる場所がよかった。建築も集中し、我々もそこに機能的で

効率のいいものを建ててきた。しかし、今、必ずしも人が集まることが大事ではなくなり、地方や環境が改めて見直されている。建築やものづくりに携わる私たちが提案すること、要求されることも今後変わってくるのではないか。いろんな意味で逆風の時代です。でも、自分が向きを変えれば〝追い風〟になるんです。自分のやりたいことを後押ししてくれる力強い風になる可能性だってある。自分次第です。自分はどういうものづくりをしたいのかを考え、社会で活躍する場を見つけてほしいですね。

見邨:先ほど、倉方先生が〝コロナの副産物〟と言われましたが、地方創生もリモートワークなどで更に加速するかもしれませんね。

西濱:今までは東京に人が集中してきたが、実は都会でしかできないことは少なく、都会でできないことは地方にたくさんあるんですよね。可能性は広がったと思います。

倉方:その時に必要とされるのが建設なんです。新たに人が生活するとなると、空港や道路、鉄道がないといけない。快適な環境の建物や外部空間など、テクノロジーの力だけでは、人間は心地よく暮らしていけません。もちろん働くこともむずかしい。インフラが整備されているからこそ地域で暮らせるんです。まさに建設の出番です。私は、建設業界は〝追い風〟になってくると思いますね。

〝人を想いやる気持ちを大切にする〟というマナー。〝学びを止めない〟という教職員の思い。

見邨:今、学校では、〝人を想いやる気持ちを大切にする〟というマナー掲示をしています。当たり前のことが当たり前でなくなった、このような状況下だからこそとくに、目の前にいない人のことを想う、考える。遠くの地域のことを想う。考える。その気持ちの大切さを、学生たちと共有していきたいと思います。そして、教職員の思いである、〝学びを止めない〟という最も大切なことを、改めて考えさせられる時間でした。ありがとうございます。

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見邨:今、学校では、〝人を想いやる気持ちを大切にする〟というマナー掲示をしています。当たり前のことが当たり前でなくなった、このような状況下だからこそとくに、目の前にいない人のことを想う、考える。遠くの地域のことを想う。考える。その気持ちの大切さを、学生たちと共有していきたいと思います。そして、教職員の思いである、〝学びを止めない〟という最も大切なことを、改めて考えさせられる時間でした。ありがとうございます。

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-学生のみなさん、今日先生方の話を聞き、そして自分の想いを話し、どのような時間でしたか?

周藤:いろんな不安もありましたが、今もなくなったわけではありません(笑)。これから自分がめざす業界や仕事のことをお聞きして、ワクワクした気持ちになれました。固定概念にとらわれずに、さまざまなことにチャレンジしていこうと思います。

成川:先生方がおっしゃっていた、価値観が変わる、働き方も変わるという言葉が印象に残りました。建設業界は〝追い風〟だという言葉もうれしかったですね。とにかく、修成で学べることは全て吸収して、社会に役立つ仕事をやっていければと思います。

角田:今日参加させていただく前よりも、オンラインのいい部分に気づかせていただきました。今後のオンラインの授業にも前向きになれそうです(笑)。私は専科への進学希望ですので、まずは資格を取得することに全力を注ぎたいと考えています。

-みなさん、まだまだ大変な状況は続きますが、どうかお身体をご自愛ください。
本日は、ありがとうございました。
取材日:2021年1月

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