夜 建築を学ぶ!

第2本科 建築学科(夜)募集のご案内

働きながら学ぶ 学びながら働く

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修成の夜間部(第2本科)は開校当初から設置されており、100年以上の歴史があります。
夜間部で学んだ卒業生の方は7,000名以上となり、
多くの方が建設業界で活躍されています。

いろんな方が学んでいます

  • 設計事務所で
    アルバイト
    20代 男性
  • 不動産会社に勤務30代 男性
  • 大学卒業から修成へ20代 女性
  • 工務店で
    アルバイト
    20代 女性

いろんな方のチャレンジをバックアップする5つのポイント

★Point 01

最短で建築士の受験資格が得られる!

本校は一級建築士の受験資格認定校。課程修了特典は第1本科 建築学科(昼)と同じです。
夜間部の課程を修了すると、一級・二級建築士の受験資格が得られ、一級建築士の免許登録には実務経験4年が必要になります。

資格取得の時系列表

Topics

※建築士法改正
2020年3月1日に改正建築士法が施行され、従来受験資格の要件とされていた実務経験は、免許の登録要件となり、試験合格の前後の実務経験を通算することも認められるようになりました。

★Point 02

ゆとりある授業時間!

昼間、働いているもしくは、大学に通っている方でも余裕をもって授業に臨めます。

時間割例

※1年次の土曜日は集中講義あり。 ※2年次の土曜日の集中講義は年間15日程度あり。

Topics

オンライン講義
該当科目でオンラインと通学(対面)での受講を選択できます。1年生は週2回、2年生は週1回実施しています。

※ 全ての科目で実施はしておりません。現在1〜2科目で対応中(不定期)。今後科目数を増やしていく予定です。

★Point 03

実践的なカリキュラムと資格取得のバックアップ!

修成は建設業界で活躍できる技術者を養成することを目的としています。
そのため、一方通行の講義だけでなく、演習や実習も行い技術・知識の修得を図っていきます。

授業風景

Topics

資格取得奨励金制度
建築施工管理技術検定、宅建士、福祉住環境コーディネーター等在学中に挑戦!! 合格後に申請した奨励金を次のチャレンジに活用できます。

資格対策オンデマンド講座

「建築士」をめざす方へ

専科へ進学!

夜間部卒業後、1年間の短期集中型カリキュラムで二級建築士試験合格をめざす、「専科 2級建築士科」へ進学可能。
二級建築士試験合格後は、さらにもう1年「専科 1級建築士科」で学ぶこともできます。

  • ●二級建築士試験合格率

    学科70%

    製図88%

    ※2022年度実績

  • ●一級建築士合格実績

    在学中に学科試験
    4合格

    在学中に製図試験
    1合格

    ※専科 1級建築士科 2022年度実績

働きながらめざす!

社会人の方が働きながら学べるカリキュラムで「二級建築士試験対策講習会」を実施。学科試験、製図試験対策の両方、もしくはどちらかを選択して受講できるので、卒業後もぜひ利用してください。

※詳しくはこちらをご参照ください。(2022年度開講内容)

★Point 04

万全の就職サポート!

多くの求人企業数と高い就職率。夜間部専任の進路アドバイザーがいます。

求人企業数(過去5年推移)

コロナ禍でも
増えている求人件数
学生一人あたり
求人件数
39.5

就職実績

  • ・大和ハウス工業株式会社
  • ・パナソニックホームズ株式会社
  • ・高松建設株式会社
  • ・鹿島建設株式会社
  • ・株式会社熊谷組
  • ・株式会社福本設計
  • ・株式会社阿波設計事務所
  • ・株式会社池下設計
  • ・株式会社中野積算
  • ・株式会社シミズオクト

★Point 05

夜間部ならではの学費設定と、
いろいろ使える各種申請制度!

昼間部と比較すると約2分の1の学費に、さらに社会人学び直し支援制度と専門実践教育訓練給付金の併用も可能です。

第2本科 建築学科(夜)の校納金

  1年次 2年次
入学金 70,000円
授業料 500,000円 500,000円
施設設備維持費 30,000円 30,000円
後援会費 23,000円 23,000円
学生会費 2,000円 2,000円
安全管理費 10,000円 10,000円
修友会費 23,000円
校納金合計 635,000円 588,000円

※別途、教材費等が必要になります。

各種申請制度本校独自

  • 1オープンキャンパス参加特典
    入学金50,000円減免
  • 2修友会入学選考料免除制度
    入学選考料を免除
  • 3社会人学び直し支援制度
    年間授業料の10%の
    50,000円を減免
  • 4ファミリー入学生制度
    年間授業料の10%を減免
  • ※②は修友会員(本校の卒業生)から推薦を受けた方が対象となります。
  • ※③・④の制度は併用できません。
  • ※詳しくはこちらをご参照ください。

専門実践教育訓練給付金について

社会人または社会人経験のある方を対象にした、国の給付金制度です。

対 象
  • ❶ 〈 在職者 〉雇用保険の被保険者
    受講開始日に雇用保険の被保険者である方のうち、支給要件期間が3年以上*ある方
  • ❷ 〈 離職者 〉雇用保険の被保険者であった方
    被保険者資格を喪失した日以降、受講開始日までが 1年以内であり、かつ支給要件期間が3年以上*ある方
  • *初めて教育訓練給付金を受給する場合は2年以上
申し込みのポイント
  • ● 働かれた条件によって、支給可能かどうか確認が必要となりますので、管轄のハローワークにご相談ください。
  • ● 申込申請は、入学(受講開始日は4月1日)から1ヶ月前(2月末日)までに手続きを終了していなければなりません。
  • ● 訓練前キャリア・コンサルティングは前もって受ける必要があります。(余裕をもって、できれば2月中旬までに)

第2本科 建築学科(夜)の場合

各種申請制度と併用も可能
  • 50,000

    オープンキャンパス
    参加特典入学時に減免
  • 50,000

    社会人学び直し
    支援制度入学時に減免
  • 535,000

    専門実践教育
    訓練給付金受講中に支給
  • 214,000

    専門実践教育
    訓練給付金修了後に追加支給
  • 実質の学費
    221,000

    学ぶことも可能!

※後援会費、学生会費、安全管理費、修友会費は別途必要です。

学校紹介の企業でアルバイト、働きながら学べる!

アルバイト紹介システム

夜間部生が、昼間にアルバイトとして働く企業を学校から紹介。紹介先は、設計事務所や建設会社、不動産会社といった建設業界に関わる企業です。昼間のアルバイト経験が、将来の仕事に活かされます。


事務局 進路係
人見 恭生さん
学びに直結したアルバイト先を紹介
毎年15~20名ほどの入学生がアルバイトを希望し、学校から紹介をしています。
職種は設計職と施工管理職の補助がメインです。設計職では、設計に必要な書類作成や製図作業のお手伝いが中心、施工管理職は現場の軽作業や作業日報の作成をお手伝いすることが多いです。
どちらのアルバイトも様々な角度から経験でき、卒業後の仕事にも役に立つ内容だと思います。アルバイト求人をいただいている企業様には、授業優先の勤務時間をお願いしているので安心して仕事と学びを両立できます。入学決定後からご相談いただくことも可能です。入学後すぐにはじめたい方、夜間の授業に慣れてからはじめたい方など、希望にあわせて紹介しています。
オンラインでの相談も対応していますのでご希望の方はお問い合わせください。

Message

在校生メッセージ

すばらしい仲間たちと、次のキャリアへ!
現在総合電機メーカーに勤務しながら、修成の夜間部で学んでいます。他業界から建築の世界を志したのは、以前から興味のある「空間演出」に関わる仕事を通して、人々を笑顔にしたいと考えるようになったからです。また、修成を再進学先に選んだのは、卒業時に建築士の受験資格を得られることと、オープンキャンパスに参加した際に先生がとても親切に対応してくださったことがポイントになりました。 そして入学から数か月が過ぎた今感じている修成の夜間部の魅力は、年齢の幅がとても広く、さまざまなキャリアを持った学生たちが学んでいるところです。さらに学業へのモチベーションがみなさん本当に高く、日々、たくさんの刺激をもらっています。心から尊敬できる仲間たちと出会い、切磋琢磨できるのは、本当に幸せなことだと感じています。また、昼間に建設業界で働いているクラスメイトも多く、この業界で働くイメージもつかむことができました。
将来は、建築士の資格を持ったデベロッパーとして、日本や海外の空間づくりに携わりたいと考えていますので、この充実した環境の中でしっかりと学びを深めながら、夢に向かってさらに前進していきたいと思います。
第2本科 建築学科(夜)
1年 永井 僚さん
関西学院大学出身

教員メッセージ

誰もがしっかりと夢を叶えられる場所。
私が考える修成の夜間部で学ぶ魅力は、建築士資格の受験に必要な科目を効率的に学べるところです。昼間部と異なり、限られた時間内で展開されるカリキュラムが、仕事やアルバイトの両立をしながら学ぶ学生たちを無理なく、より確実に成長へと導きます。
また、学業への意識が高い学生たちが集まっているところも、大きな魅力のひとつです。高校を卒業したての学生から、社会人として仕事を続けながら学んでいる学生、大学や大学院を卒業してから入学した学生など、それぞれ背景は異なりますが、「建築を学びたい」という意志は非常に強く、みなさん前向きに学んでいます。そして何よりも、経験も世代も違うけれど建築を学ぶ者として共通の希望を持つ仲間に会い、同じ教室で学び教えあうことができる喜びが魅力ではないでしょうか。
修成での2年間を経て、社会から必要とされる建設技術者に成長してもらいたいです。私たち教員も、みなさんの成長を全力でバックアップします。
第2本科 建築学科(夜)
角野 峰生先生
担当科目
・情報処理Ⅰ
・建築製図