学外実習~住環境リノベーション学科・専科2級建築士科~

みなさんこんにちは、修成建設専門学校です😊

修成では、実践的な学びを数多く準備していますが、学外での実習や見学会も実施しています(⁎˃ᴗ˂⁎)✨

11月は住環境リノベーション学科と専科2級建築士科の学生が、「足場組立・型枠・鉄筋組立・圧接作業・左官」の見学と体験に行ってきました🌈😉

近畿建設躯体工業協同組合、関西鉄筋工業協同組合、関西圧接業協同組合、大阪府左官工業組合のみなさまに実習をおこなっていただきました!!!

それでは、早速実習の様子をご覧ください(*˘︶˘*)۶✨

<足場組立実習>

足場の組立とは、高い場所での作業を安全に行うために仮設の足場を設置することです😉

場所は、東大阪高等職業技術専門学校で実施されましたよ😊

<型枠実習>

鉄筋コンクリートの建物をつくるとき、現場では型枠を組み立て、そこにコンクリート流し込み、成型していきます👍

そしてコンクリートが固まったら型枠を外すという流れですが、型枠は垂直精度±3mmが許容範囲とされ、その精密さこそが強度や出来栄えに大きな影響を与えると言われています( ᵕᴗᵕ⁎)

<鉄筋組立実習>

鉄筋の組立は建物の骨組みにあたり、外からは見えませんが、ここが崩れると全てが崩れてしまうとても大切な部分です😮

<圧接実習>鉄筋のガス圧接にチャレンジ!

とても簡単に言うと、鉄筋と鉄筋を「ガス圧接」することによってつなぎあわせて、1本の鉄筋にする作業です۶🔥🔥

<左官実習>

「左官」とは、日本の伝統的な工法で、土やモルタル、漆喰など主に自然素材の壁材をコテを使って壁塗りすることです😉

左官職人が手がけた壁は、同じものは1つとして生まれません。その分高い技術が求められます✨

座学で学んだことを実際に自分の手と足を使ってやってみて、新たな発見も多かったのではないでしょうか😊🍀

ご協力いただきました皆さま、手厚いご指導を賜り誠にありがとうございました!!!