「建設技術展2025近畿」の橋梁模型製作コンテストに出場!
2025.11.11
10/30(木)、31(金)の2日間にかけて、土木工学科・建設エンジニア学科の1・2年生が「建設技術展2025近畿」の見学に行ってきました。
「建設技術展2025」の詳細はこちらから!!
毎年行われているこのイベントは、民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において「産・学・官」の交流を行うことで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としているものです。
出展企業数はなんと200団体以上で、来場者数も延べ約17,000名と、とても規模が大きく活気あふれるイベントです。

その中で実施される「橋梁模型製作コンテスト」に修成は毎年出場しています!!
本校ではGATUNクラブ「土木研究会」が製作し出展しました。
支給された材料を使って、支間長(スパン)600mm、幅80mmの道路橋を想定した橋梁模型を事前に製作し、会場で載荷試験(30kg、1分間)を行います。
橋梁模型の審査では、「デザイン性」「技術度」「完成度」「経済性」「載荷試験」を評価して採点されます。
その中でもこの「載荷試験」は、メインとも言える注目のイベント!多くの方々に見守られながら、最後まで重さに耐えられるのか、緊張が走ります・・・。

気になる載荷試験の結果ですが、残念ながら途中で破壊されてしまいました・・・。
しかし、みんな最後までよく頑張りました!この経験を活かして、今後の活躍に期待しています。
特に1年生は来年に再チャレンジして、リベンジを果たしてほしいと思います!