シーリング実習(建築学科/建築デジタルデザイン学科/建築施工学科)

みなさんこんにちは✨
修成建設専門学校です🏫

関西シーリング工事業協同組合様にご協力いただき、3学科7クラスでシーリング実習を行いました(。-`ω-)

シーリングとはなにか、防水工事とはなにかを実習を通して学んでいきます🔥

「シーリング工事」とは
外壁ボード間のつなぎ目や、外壁とサッシの隙間などに防水性・機密性等を持たせる施工のこと。

まずは建築学科の様子から👀

まずバックアップ材を詰め、綺麗にできたら難関のテープ養生です🔥

角を作るのが難しく、何度も職人さんに教えていただきながら作業をしていました(+_+)
そしてテープが綺麗に貼れ、掃除も完璧にできたら、お次はプライマーを塗っていきます✨

本来ならここで少し時間を空けて作業をするのですが、今回は90分という限られた時間ということもあり、シーリング材の充填を行いました(‘◇’)ゞ

充填し、ヘラで綺麗に伸ばして仕上げていきますヾ(≧▽≦)ノ
最後にテープを剥がして、片づけて終了‼‼

次に建築デジタルデザイン学科の様子です✨内容は建築学科と同様のことを実習しました✨

人数としては一番多く、ピロティでの作業となりましたが楽しく作業できました( *´艸`)

そして建築施工学科の様子です(; ・`д・´)

施工学科では建築学科や建築デジタルデザイン学科と違い、90分の1コマではなく、丸1日をシーリング実習として行います🔥

全部で3コマ分の授業で、実習2コマ、座学1コマで行います( *´艸`)

ご協力いただきました、関西シーリング工事業協同組合のみなさまありがとうございました❗