「宅地建物取引士」試験合格者インタビュー🎤
皆さんこんにちは、修成建設専門学校です🏫
気が付けばもうすぐ12月・・街はクリスマスムードになってきましたね🎄
11月26日に「宅地建物取引士」(以下、宅建)の合格発表がありました✨
今年の合格率は18.7%!(やはり難関資格・・・🔥)
人気資格で取得希望者も多く、修成では宅建の資格対策講座も実施しています。
今回は資格対策講座に参加し、見事合格を果たしたお2人にインタビューをしました。

まずは建築学科2年生の山元さんです。
🎤建築に興味をもったきっかけ
自分が計画、設計、施工したものが形として残せることがかっこよく、やりがいのある仕事だと思ったことから、土地や建物に関する職業に興味をもちました。
🎤宅建を受験した理由
自分で土地を扱うことができるのがとても良いなと思い、修成入学前から資格取得を目標としていました。これまで勉強は苦手で、あまり本気になれるものがありませんでしたが、初めて自ら頑張りたいと強く思った資格でした。
🎤今回の受験で頑張ったこと
学習範囲が広いので前に勉強したことを忘れないようにするということを常に意識していました。勉強が苦手な分、人一倍頑張らないといけないと毎日復習を行いました。
🎤今後の目標、夢
4月から不動産業界で働くので、宅建士資格を活かしつつ、他の国家資格も取得し、手広く様々な事業に携われるよう自分自身を高めていきたいと考えています。

続いて建築学科1年生の郭さんです。
🎤建築に興味をもったきっかけ
住宅リフォームの番組で、設計の力で人々の生活の質が向上する様子が描かれており、感銘を受けたことがきっかけです。私も同じように住む人の理想の暮らしを実現する空間を創造したいと思うようになりました。
🎤宅建を受験した理由
不動産取引は建築物の価値を活かすうえで重要な仕事だと考えています。その建物がお客様に渡るまでのプロセスにも強い興味をもっています。また、宅建士資格はただの知識証明ではなく、建築業界でキャリアを形成するうえで役立つものなので、取得しようと決意しました。
🎤今回の受験で頑張ったこと
最大の努力は、対策講座に参加し夏休み期間を集中的に活用したことです。特に理解が難しかった「税金」や「建築基準法」などは、先生の分かりやすい解説によって効率的に要点をおさえることができました。また、隙間時間にも携帯で過去問を解くなど時間管理にも力を入れました。
🎤今後の目標、夢
将来の目標は、日々の仕事で専門性を高めながら、より高度な資格取得を目指し、学習を続け、建築のプロフェッショナルになることです。
修成は資格対策講座が充実しています。難関資格であっても、2人のように対策講座を活用し、
努力をすれば学生のうちに取得可能です⭐
インタビューにご協力いただいた山元さん、郭さんありがとうございました✨