株式会社熊谷組 佐原 裕人の仕事

人々の暮らしを支え、
社会の財産をつくる仕事。

佐原さんが活躍するのは、壮大な土木の世界です。
現在は新名神高速道路の建設工事に施工管理技士として携わり、施工計画から安全管理までを担っています。
また、設計の仕事も日々多く手がけ、「どうすれば、その構造物が機能するのか?頭を悩ませながら設計し、施工にまで関わり、完成した際のあの達成感は、
言葉にならないものがあります。そして、それが人々の暮らしを支え、街そのものをカタチづくり、社会の財産になっていくことを思えば、本当に誇らしい仕事だと思います」と、語ってくれました。
佐原さんはこれから、業務の幅をもっと大きく広げるために一級土木施工管理技士、さらには土木技術士の資格取得にもチャレンジするとのことで、今後の活躍がますます楽しみです。

Works 01 新名神高速道路 田上羽栗森工事

滋賀県大津市で行われている大規模な道路建設プロジェクト。地域の交通渋滞緩和や物流の効率化、地域全体の交通インフラの向上を目的とし、橋梁を支えるための橋台や橋脚の建設。また、工事中に発生する水を適切に処理するための排水構造物の建設など、さまざまな工事が行われている。

Works 02 北大阪急行線の延伸事業(土木工事)

提供:北大阪急行電鉄株式会社

Profile 株式会社熊谷組 
佐原 裕人
 施工管理技士

2020年 土木工学科 卒業

修成卒業後、株式会社熊谷組に入社。新名神高速道路の建設現場で施工管理技士として活躍。また、施工管理だけでなく、構造物の設計などの幅広い業務に携わっている。

株式会社熊谷組

日本の大手建設会社のひとつ。長い歴史と豊富な経験を持ち、国内外の多様な建設プロジェクトを手がけている。土木工事から建築工事、環境事業、プラント事業まで社会インフラの整備やより良い社会の実現に大きく貢献している。

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