学費サポート制度・特待生制度

教育ローン

出願前から申込可能 入学時校納金の延納手続可能

国の教育ローン オリコ学費サポートプラン
申込対象 入学予定・在校生の保護者 入学予定・在校生の保護者で安定した収入のある方
対象費用 学校納付金(校納金)・受験費用・下宿費用・
教科書代・通学費用など
学校へ納付する費用(校納金・教科書教材費等)
融資額 350万円以内 ※今後1年間に必要となる費用が対象 上限額500万円
金利 1.95%(2023年2月現在) 3.9%(固定)(2023年2月現在)
元金据置期間 あり(在学中は利息のみのご返済が可能) あり(在学中は分割手数料のみの支払いが可能)
問い合わせ先 日本政策金融公庫
教育ローンコールセンター
TEL:0570-008656(03-5321-8656)
株式会社オリエントコーポレーション
学費サポートデスク
TEL:0120-517-325 [学校コード:11091915] [申込コード:0418]
備考 審査のため、入学時校納金の納入期限に間に合わない場合、延納手続きが可能です。
合格通知がお手元に届いた後、速やかに本校へご連絡ください。

生活福祉資金貸付制度(教育支援資金)

合格後の申込 入学時校納金の延納手続可能

申込対象 低所得世帯(市町村民税非課税程度)
対象費用 教育支援費(就学するために必要な経費:授業料等)
修学支度費(入学に際して必要な費用:入学金・教科書代等)
問い合わせ先 お住まいの市区町村の社会福祉協議会
備考 申込から資金交付まで1ヶ月程度かかるとされています。入学時校納金納入期限に間に合わない場合、延納手続きが可能です。
合格通知がお手元に届いた後、速やかに本校へご連絡ください。

専門実践教育訓練給付金

入学前に申込

雇用保険の給付制度です。
受給資格については、本校で判断できないため住所管轄のハローワーク(公共職業安定所)で確認してください。

対象学科 [第1本科(昼)] 土木工学科・ガーデンデザイン学科
[第2本科(夜)] 建築学科
支給対象者 〈 在職者 〉雇用保険の被保険者
受講開始日に雇用保険の被保険者である方のうち、支給要件期間が3年以上※ある方
〈 離職者 〉雇用保険の被保険者であった方
被保険者資格を喪失した日以降、受講開始日までが1年以内であり、かつ支給要件期間が3年以上※ある方
※初めて教育訓練給付金を受給する場合は2年以上

※法改正等により、給付条件の変更または対象学科(指定講座)から外れる場合があります。

手続きの流れ

  1. 1 入学前

    ハローワーク

    • 受給要件の確認
    • キャリアコンサルティングを受ける
    • ジョブカード作成

    入学前2月末までにハローワークへ必要書類を提出し、受給資格確認手続を行う

  2. 2 在学中

    修  成

    学校へ本給付制度を利用していることを申し出る

    支給申請手続きに必要な書類を発行 ※出席状況によっては、発行できません

    ハローワーク

    6ヶ月ごとに支給申請手続きを行う

  3. 3 卒業後

    ハローワーク

    追加支給申請を行う ※卒業後、1年以内に被保険者として就職または在職中の方

支給額

  • 教育訓練経費の50%

    例)第2本科(夜)

    前期授業料
    250,000円

    支給額(半期)
    125,000円

    ※入学金も対象

  • 【卒業後】教育訓練経費のさらに20%

    例)第2本科(夜)

    2年間授業料
    1,000,000円

    支給額
    200,000円

    ※入学金も対象

※学校が既に減免している場合、減免後の金額が支給対象となります。

詳しくはこちら

日本学生支援機構(JASSO)奨学金・高等教育の修学支援新制度

入学前にかかる費用には利用できません。
奨学金の振込・授業料減免等の適用は入学後です。奨学金の申込要件等は、JASSOホームページを確認してください。

日本学生支援機構(JASSO)

高等教育の修学支援新制度とは?

JASSO給付奨学金 
授業料減免支援(入学金減免支援)

の2つの支援を受けることができる制度です。JASSO給付奨学金の申込が必要です。

※「大学等における修学の支援に関する法律」に基づく

給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)

返還不要な奨学金 授業料減免支援が受けられる 高等学校卒業から本校入学までの期間要件あり

JASSO給付奨学金採用者に対し、授業料減免・入学金減免を入学後に適用します。

JASSO
給付
奨学金
区分
給付奨学金 授業料減免額(最大) 入学金減免額
(最大)
JASSOから毎月振込 学校が減免します
年額 月額 年額 前期(4月〜9月) 後期(10月〜3月)
自宅通学 自宅外通学 自宅通学 自宅外通学 第1本科
(昼)
第2本科
(夜)
第1本科
(昼)
第2本科
(夜)
第1本科
(昼)
第2本科
(夜)
第1本科
(昼)
第2本科
(夜)
第Ⅰ区分 459,600 909,600 38,300 75,800 590,000 390,000 295,000 195,000 295,000 195,000 100,000 70,000
第Ⅱ区分 307,200 607,200 25,600 50,600 393,400 260,000 196,700 130,000 196,700※ 130,000 66,700 46,700
第Ⅲ区分 153,600 303,600 12,800 25,300 196,700 130,000 98,400 65,000 98,300※ 65,000 33,400 23,400
・ 第Ⅰ区分は、住民税非課税世帯です。
・ 学校が既に減免している場合、減免額の金額に対しての支援となります。
・ 支援区分は、前年の収入(所得)に応じ、年1回(9月)に見直しがされるため、10月以降、支援区分の変更や支援停止となる場合があります。
・ 授業料減免額に※がついている場合は、前期の支援区分によって、支援金額が若干変わります。
入学時の支援区分に
応じた減免支援を
行います。

(単位:円)

※学修状況が著しく不良な場合は、給付奨学金の返還が必要となります。また、支援された授業料減免分を学校へ納入する必要があります。

貸与奨学金

返還が必要な奨学金 辞退や増額・減額が可能 給付奨学金との併給調整あり(第一種)

第一種奨学金(無利子)

給付奨学金受給者 給付奨学金を受給しない者
給付
奨学金
支援区分
第1本科(昼) 第2本科(夜) 昼夜共通
自宅通学 自宅外通学 自宅通学 自宅外通学 自宅通学 自宅外通学
第Ⅰ
区分
0 0 0 0 20,000、30,000、40,000
〈 最高月額 〉53,000
20,000、30,000、40,000、50,000
〈 最高月額 〉60,000
第Ⅱ
区分
0 0 5,700 0
第Ⅲ
区分
23,800 18,300 29,300 23,800
・自宅外通学には要件があります。
・家計収入が一定額以上の方は、第一種奨学金の最高月額は対象となりません。

(単位:円)

第二種奨学金(有利子/上限3%)

貸与月額 20,000〜120,000円(1万円単位で選択可能)

※第二種奨学金は、給付奨学金の影響は受けません。

申込方法

予約採用高等学校等で申込

在学採用入学後に申込

入学前

高等学校によって申込期限が異なります。
(例年 夏頃の締切)

高校生だけでなく、高校卒業から2年以内なら申込可能!

※高卒認定合格者は、JASSOで申込

入学前

入学前に申込できません。
予約採用対象外の方は、在学採用のみの申込となります。

4月

予約採用説明会
授業料減免支援等についても説明します

進学届入力

4月

在学採用説明会
授業料減免支援等についても説明します

申込書類提出

5月

初回振込(4月・5月分)

5月〜6月

審査(学業・家計)

初回振込月に2ヶ月差!

7月

初回振込(4月~7月分)

予約採用高等学校等で申込

入学前

高等学校によって申込期限が異なります。
(例年 夏頃の締切)

高校生だけでなく、高校卒業から2年以内なら申込可能!

※高卒認定合格者は、JASSOで申込

4月

予約採用説明会
授業料減免支援等についても説明します

進学届入力

5月

初回振込(4月・5月分)

初回振込月に2ヶ月差!

在学採用入学後に申込

入学前

入学前に申込できません。
予約採用対象外の方は、在学採用のみの申込となります。

4月

在学採用説明会
授業料減免支援等についても説明します

申込書類提出

5月〜6月

審査(学業・家計)

7月

初回振込(4月~7月分)

・予約採用を希望する方へ

予約採用は、進学先が決定していなくても、申込が可能です。詳しくは高等学校へ確認してください。
進学後、奨学金が不要な場合は辞退できますので、予約採用が対象となる方は、予約採用での申込を推奨します。

修成建設専門学校 独自の奨学金制度

入学後の申請

学生奨励奨学金 貸与型(無利子) 修成建設専門学校緊急奨学金 貸与型(無利子)
申請時期 2023年6月~10月 入学後随時受付
貸与額 年間授業料の50%までの範囲(専科は後期授業料の範囲)
※選考によって、希望貸与金額より減額となる場合があります
当該学期に納入すべき授業料
適用時期 申請年次の後期校納金 状況により判断
申請要件 保護者世帯の年収
[給与所得のみ]年間500万円未満
[給与所得以外]年間所得300万円未満
家計急変等の事由が発生してから6ヶ月以内
その他 連帯保証人(父母のどちらか)の選任が必要 ・連帯保証人(父母のどちらか)の選任が必要
・原則 在学中1回のみ

※内容は変更する場合があります。

修成建設専門学校 特待生制度

入学後の申込

建設分野のコンクール等での受賞 減免型 成績優秀者 減免型
申請時期 入学後 申請不要
授業料減免額 選考により決定 [第1本科] 105,000円
[第2本科] 50,000円
適用時期 申請年次の後期校納金 2年次の後期校納金
申請要件 本校入学後、大阪府公共建築設計コンクール「あすなろ夢建築」、
各都道府県が主催するコンペ等で受賞した者
人物に優れ、1年次の学業成績(出席状況含む)優秀者

建設業界サポート&キャリアプログラム制度

2年間の授業料を企業から貸与していただき、かつ本校卒業後の進路として、その企業から採用内定も得ることができる制度です。

対象者 入学決定者(2023年12月21日(木)までに入学手続きを済ませた者)
貸与額 2年間の授業料
選考方法 2023年12月末までに対象者へ本プログラムの案内ツールを送付します。

※在学1年生の時にもチャレンジできます。その場合は、2年次の授業料が貸与されます。