コンペ部が行く! ~開校100年 きたれ、バウハウス 造形教育の基礎~

みなさんこんにちは!今日は・・・

コンペ部が行く!開校100年 きたれバウハウス 造形教育の基礎 をお届けします٩( *˙0˙*)۶

さてさてみなさま、Bauhaus(バウハウス)という造形学校を聞いたことありますか?

ドイツ語で「建築の家」という意味で、1919年~1933年というたった14年間だけ存在しました。

( ᵕᴗᵕ )<20世紀当時において・・・

最も影響力のある工芸学校

最先端のデザインや造形、建築などを学べる教育機関

すべての芸術・工芸の統合を目指す教育システムを確立した学校

世界初の本格的なデザイン教育機関

などと言われていました。

その歴史は短いながら、功績は大きく、今もなお世界中の建築やデザインなど、さまざまな分野に多大な影響を及ぼしています!

今回コンペ部が行った展示会で展示されていたのは、「作品」ではなく、その学校で行われていた「教育内容」でした(๑°ㅁ°๑)

体験コーナーもありましたよっ

修成で建築を学んでいる学生たちは、バウハウスでの学びを見て何を感じたのでしょうか(。•ㅅ•。)

今年でちょうど開校から100年となり、それを記念にたくさんのイベントが2018年から行われていて

2018年にもコンペ部は「バウハウスへの応答」という企画展に参加しています(∩ˊᵕˋ∩)

 

生で見てふれて偉大な先人から学ぶ学びは、学生たちの感性を大きく刺激してくれたと思います!

これからの学びや創作に、ぜひぜひ活かしてくださいね(⁎˃ᴗ˂⁎)