ヒロマチ マルシェ&建物探訪
2025.05.28
皆さんこんにちは✨
修成建設専門学校です🏫
5/11にヒロマチと大阪調理専門学校ecole UMEDAと協働で「まるっとマルシェ」に出店してきました🌸出店前には、使用するベンチをヒロマチの学生が制作しましたよ🔨




材料調達から加工までを新しく加入した1年生を含み、造りました🌳
そして、まるっとマルシェ当日🏴

普段OCで使用しているカフェを屋台ごと持ってきて出店しました🏠
そして、5/24、この日は建物探訪ということで「カトリック宝塚教会」に行ってきました

宝塚教会の聖堂は、日本建築界の大御所であった村野藤吾氏(1967年文化勲章受章)が、当時の田口芳五郎大司教(後の枢機卿)をはじめ、初代の主任司祭(野口秀吉神父)や信者たちの熱い思いを重く受け止め、“神の家” “祈りの家”にふさわしいようにと設計し、1965年に建築されました。“大洋を漂い続け、ようやく安住の地をみつけた”…と村野氏自身が語ったように、白鯨をイメージした聖堂です。1985年2月号の『文芸春秋』誌には「信者の思い、願いを、高くそびえる尖塔から、さらに高く天にもっていこうとするような宝塚教会」と紹介されています。(※HP抜粋)

この独特の天井は熟練の職人が何千枚もの薄板を使用して造られましたが、阪神淡路大震災の時でさえ1枚も剥がれ落ちなかったらしく、特徴てきなイグサを編んだ座面を持つ直線だけで構成された木の椅子は造られてから50年以上を経てもほとんどガタつかない堅牢さを誇る椅子でもあります
独特の形の建物は街のシンボルでもあるそうで、ハイヒールを伏せた形から連想した建物だそうです
