建築デジタルデザイン学科 企業BIM講義🎉
みなさんこんにちは✨
修成建設専門学校です🏫
修成では企業様を招きして現場に即した授業を行う産学連携授業があります。
7月末には建築デジタルデザイン学科の2年生を対象に、三和建設株式会社様から「ゼネコンにおけるBIM活用と、BIMを使って設計・施工検討する意義を理解する」というテーマで講義をしていただきました✨

まずは以下の3つのコンテンツについて説明していただきました(。-`ω-)
・日本と海外の「BIM」の違い
・日本企業での活用は?設計フェーズ、工事フェーズでの活用イメージ
・BIMモデルの活用を通じたゼネコンの仕事理解

その後はグループに分かれ、「あるBIMモデルを見て、設計上の不具合を見つける」という課題に取り組みました( *´艸`)
この課題は実際の業務でも行われる「施工検討会」をイメージしています(; ・`д・´)
スクリーンに投影されたモデルを見て、グループで話し合い、様々なことを検討しました(/・ω・)/

・モデルを見るときの着眼点を理解する
・BIMは、作成よりも確認・検討のためのもの(建物の品質向上)
・操作スキルだけではなく建築の知識が不可欠である
今回の講義で、BIMに関して特に上記の3点が重要であることを学びました(´っ・ω・)っ

学生からは「リアルな話が聞けた」「BIMって素敵」「かっこよすぎ」などの感想が伺えました!(^^)!
お忙しい中、講義を実施いただいた三和建設株式会社様、本当にありがとうございました!
講義をいただいた三和建設株式会社様のHPもぜひご覧ください。
https://www.sgc-web.co.jp/