設計塾2022 第Ⅲ課題「建築家の自邸」

みなさんこんにちは、修成建設専門学校です🙋
先週に引き続き、今日のブログは設計塾をレポートします😉🍀
第Ⅲ課題は、設計塾では毎年おなじみの課題のこちらです( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )

「建築家の自邸」

4人の時代も背景も異なる建築家とその住宅のうち、最も好きなものを一つ選び、架空の敷地を設定して、そこにあなたの最も敬愛する建築家の思想を受け継いだ「自邸」を設計してください。

1.菊竹清訓「スカイハウス」

2.東孝光「塔の家」

3.伊東豊雄「中野本町の家」

4.西沢立衛「森山邸」

みんなは一体どの建築家と住宅を選んだのでしょうか🤩

自分が選んだ建築家のどんな思想が好きか、また選んだ住宅の魅力的なところ、そしてその住宅のどんなところを受け継がせた「自邸」を考えたのか、どんどんプレゼンしていきます🌈🤗

今回は参加が少人数だったので、作品を囲みながら時間をかけてディスカッションしました✨( ˙꒳​˙ᐢ )
教員たちから見た、4名の建築家の住宅についても聞くことができましたよ😉

みなさんお疲れ様でした!

設計塾が始まり、ちょうど半年ほど過ぎましたが、学生たちは目に見えて力をつけていっています😳見せ方や表現の仕方のテクニック、視点の広さなどあらゆる部分で成長をとげているのではないでしょうか( ・◡・ )!?

あと半年、残りの課題もぜひぜひたくさんチャレンジして多くのことを学んでくださいね🤗🍀

🍀🍀担当講師からのコメント🍀🍀

設計を学ぶ上で先輩建築家の思想を知ることはとても重要です。特に設計をこれからやっていこうという学生にとっては設計レベルアップには有効です。

この課題はただ建築家の思想を知るだけでなく、それを自分の中に落とし込んで咀嚼し自分なりの答えを導きだすことができます。学生たちにとっては初めて建築家の考えに触れる機会だったので簡単に吸収するのが難しかったと思いますが、その分大きな学びになったと思います。

第Ⅳ課題もお楽しみに…😉✨