1級土木施工管理技士 二次検定講習会を実施

2025.09.22

みなさんこんにちは🌞
修成建設専門学校です🏫

今日紹介する講習会は、「1級土木施工管理技士 二次検定(経験記述)講習会」です!建築・土木・造園それぞれにある「施工管理技士」という資格は建設業許可や入札などにも関わり、仕事を進めていく上で欠かせないものです。


それぞれに1級・2級が存在し、両者とも第一次検定・第二次検定の2段構成になっています。
第一次検定は一定の年齢に達したら受検できるので、本校でも在学中に取得しますが、第二次検定は「実務経験」が必要。つまり、働き始めてから勉強して取得することになります。

出題される問題はもちろん第二次検定のほうが難易度が高く、中でも手強いのが「経験記述」。
自ら経験した工事について、安全管理・品質管理・工程管理などで特に留意した技術的課題について記述しなければなりません。

前述したように、そもそも第二次検定は実務経験者が受検できるものです。
そこで受検者を悩ませるのが「文章にするのが難しい」ということ。

「口頭では説明できるけどどう文章で書いたらいいか分からない・・・」
「当たり前にやっていることだから改めて課題を文章で表現しにくい・・・」
という声をよく耳にします。

そこで!!
本校の修成教育研究所では「第二次検定試験対策講習会」と題し、
講師陣が経験記述の書き方・ポイントを伝え、経験記述の「添削」を行っています。

本番は10/5(日)、試験までもうひと踏ん張りです。