1級建築施工管理技士第一次検定合格者インタビュー
みなさんこんにちは、修成建設専門学校です🏫
9月も中盤に入り、少しずつ秋が感じられるようになってきましたね🍁
さて、本日は「1級建築施工管理技士第一次検定」に合格した
建築施工学科2年生の4人にお話を聞いてきました🎤✨
(1級建築施工管理技士とは・・・
建築工事すべての施工計画を作成、工程管理から品質や安全面の指導を行う👷
第一次検定合格者は技士補として、技士の補佐を行うことができる!)

建築施工学科では、卒業までに2級建築施工管理技士の第一次検定合格(技士補)を目指します。
さらに希望者は、2年次に1級施工管理技士の第一次検定の講習会に参加できます。
🎤授業はどんな雰囲気でしたか?
稗田さん:実践的で、先生のサポートも手厚く、みんなで頑張っていける雰囲気でした。
🎤どのようなところに2級と1級の違いを感じましたか?
史さん:2級は知識を頭に入れることに集中しましたが、1級では繰り返し問題を解くという練習が必須でした。2級に挑んだ時に勉強したことが、今回も役立ったのでよかったです。
🎤試験までどのように勉強しましたか?
黄さん:担任の先生から難しい部分、ポイントとなる部分の過去問をもらい、勉強を進めていました。分からない部分は先生が丁寧に説明をしてくださり、精神的にも先生のサポートは大きかったです。
門脇さん:1年分の過去問は必ず終わらせると決め、授業外でも放課後や休日に図書館に行き自習していました。

また1つ大きな一歩を進めた4人に将来の夢を教えてもらいました!
門脇さん:本科卒業後、専科2級建築士科に進学し設計についても知識を深め、
将来は木造住宅や家具をつくる職人になりたいです。
史さん:ゼネコンに就職が決まっているので、複合型商業施設や都市開発など
大きなプロジェクトに携わってみたいです。
黄:施工管理として様々な現場を経験したいです。
稗田さん:私もゼネコンに就職が決まっているので、たくさんの現場経験をつみたいです。
(そしていつかは世界旅行にも・・・⁉)

努力で手に入れた武器をもとに4人のこれからの活躍に期待しています✨