「建設技術展2019近畿」に行ってきました!

みなさん、こんにちは(⊹^◡^)ノ

10月23日、24日の2日間にかけて、「建設技術展2019近畿」の見学に行ってきました。

↓↓「建設技術展2019」の詳細はこちらから!!↓↓

https://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2019/top.html

毎年行われているこのイベントは、民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において「産・学・官」の交流を行うことで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としているものです。

出展企業数はなんと150団体以上で、来場者数も延べ約15,000名ととても規模が大きく活気あふれるイベントです。

本校でも毎年この建設技術展に見学に行っています。

今年も学生たちが出展企業のブースで新しい技術や工法についての話を聞いたり、土木関連業界を代表する産・官の業種で実際に働いている方々に来ていただき、知りたい・聞きたいことに答えていただく『学生のためのキャリア支援』というイベントに参加したりしました。

 

そして、毎年恒例の「橋梁模型製作コンテスト」です。

本校からは毎年出場していますが、今年は建設エンジニア学科2年生とGATUN!PROJECT「土木研究会」の学生の計4チームが参戦しました!

支給された材料を使って、支間長(スパン)600mm、幅100mmの道路橋を想定した橋梁模型を事前に製作し、会場で載荷試験(30kg、1分間)を行います。

橋梁模型の審査では、デザイン性技術度完成度経済性載荷試験を評価して採点されます。

その中でもこの載荷試験は、メインとも言える注目のイベント!多くの方々に見守られながら、最後まで重さに耐えられるのか、緊張が走ります・・・

気になる載荷試験結果は、4チーム中3チーム耐えることができました

時間が限られている中でよく健闘したと思います。

 

最終的に本校のチームから入賞することはできませんでしたが、みんな最後までよく頑張りました!この経験を活かして、今後の活躍に期待しています。

特に1年生は、ぜひ来年もチャレンジしてほしいところです!

 

今回、建設技術展の様々なイベントに参加し、授業では学べないような最先端の技術を新たに知る機会となりました!

皆さん、お疲れ様でした☆